今注目を集めている体幹トレーニングを楽しく行うには?

ここのところ数年は、日本全体にトレーニングブームが訪れています。老いも若きも、一般人もアスリートもこぞってトレーニングを行っており、トレーニング用ジムなどの施設もいたるところにあります。鍛える部位と目的は人によってさまざまです。比較的人気が高いのが、胴体の筋肉である体幹のトレーニングです。

体幹トレーニングを行うと、姿勢がよくなる、怪我をしづらくなるなど様々な効果があります。便秘などもの症状も解消され、筋肉が鍛えられることで血行も良くなり、基礎代謝が向上することも確認されています。体幹を鍛えるだけでこれだけの効果が得られるのですから、老若男女問わず体幹トレーニングに力を入れるのは当然かもしれません。

この記事をお読みの方の中にも、体幹トレーニングをして理想の体を手に入れようと志している人もいるでしょう。もしかしたら、トレーニングを行っていたものの、挫折した経験がある方もいるかもしれませんね。

体幹トレーニングに挫折してしまう理由で多いのは「地味、なのにキツイ…」というものです。普段から体幹を意識して生活している人はそう多くありませんから、トレーニングでは普段使わない筋肉を使うことになります。その結果「キツイ」と感じてしまいがちです。さらに、体幹は鍛えても、たとえば腹筋が割れる、上腕二頭筋が発達するなど、目に見えてわかる変化が起きにくいため「地味」と思われがちです。人間は自分がやっていることになんらかの意味を見出せないとモチベーションを大きく低下させてしまいます。そのため、見た目の変化に気づきにくい体幹トレーニングは挫折してしまいがちです。

体幹トレーニングには挫折してしまったという方や、楽しく体幹を鍛えたい!という方におすすめの運動があります。それはダンスです。日本で人気のヒップホップ系ダンスは緩急自在の激しい動きが特徴ですが、それには体幹が大きく影響しています。体幹には体を動かす筋肉と、支え安定させる筋肉の両方が備わっています。激しい振りでも体がふらつかず、ダイナミックな印象を与えるには体幹が不可欠です。また、一斉に動きを止めるような振りでも体幹は重要です。たとえ数分であっても、ぴたりと動きを止めたそのままの姿を保つためには体幹が大きくかかわっています。

ダンスの中でも特に体幹を必要とするのはジャズダンスやバレエです。緩やかで繊細優美な動きは激しい振りのダンスよりも簡単に見えますが、その実鍛え抜かれた体幹を必要とするため、真似をすることは困難です。とはいえ、誰しもはじめたときは初心者です。適切な指導を行う講師、トレーナーの下であれば少しずつ上達していきます。

体幹を鍛えたいけど、ダンスはやったことない。そんなダンス初心者の方はスクールへの入会を検討するでしょう。初心者にもおすすめのダンススクールがあります。それは東京都内の貸しスタジオでレッスンを行うカーネリアンです。

実はダンススクールの半年間継続率は低く、退会の理由には金銭や時間の都合の他に「楽しめる環境ではない」という理由が挙げられます。カーネリアンでは初心者でも楽しめる環境づくりに配慮し、少人数制クラスを初心者指導に長けた講師の指導で運営しています。実際にダンススクール激戦区である渋谷で満足度No.1を記録したことがあることからも、指導が充実していることがうかがえます。

ダンススクールカーネリアン公式サイト:https://carneliandance.tokyo/